メイン

おもしろ税金 アーカイブ

2008年02月14日

【2月14日号】 「おもしろ税金シリーズ1 入島税」

今日は日経新聞に大きな税金のニュースが無かったので、
日本のおもしろ税金をご紹介しようかと思います。

入島税ってご存知ですか?

この税金は島に入るときに税金をもらおうというものです。
簡単に言えば入園料ですね。

島の環境保全などに役立てるために、観光客から税金を徴収するのですが、
現在は沖縄の離島で実施しているところがいくつかあります。

この入島税を日本の誇る世界遺産“安芸の宮島”が導入しようとしています。

厳島神社は台風がくれば大きな被害がでる世界遺産ですので、
観光客がその保守を担うという考え方は良い考えだと思います。

いくら徴収するかはまだ決まっていませんが、
宮島には年間300万人の観光客が来るそうですので大きな収入になるでしょう。

こういう税金の使い方は目的がハッキリしていて納得できますね。

大阪の税理士・会社設立支援の ベンチャーサポート 総合会計事務所 へ

2008年02月20日

【2月19日号】 「おもしろ税金シリーズ2 渋滞税」

今日の日経新聞は税金の記事が無かったので、
最近興味を持っている世界の変わった税金のことを書かせていただこうと思います。

渋滞税という税金をご存知ですか?

この税金はイギリスに存在するものなのですが、
平日(月~金)の7:00AM~6:00PMの間にロンドンを中心とした地域に車で入ると1日1台につき£8を支払わなくてはいけないんです。

この税金が設けられた理由は、
まずは名前の示すとおり税金を取ることで車に乗らないでおこうというモチベーションを高めることですが、ひいては排気ガスを減らすことで環境対策もしようという狙いで作られた税金です。

この税金は、対象ゾーンに入るとカメラでナンバープレートを撮影され、自動的に渋滞税を支払っているか否かがわかるという仕組みになっています。

たとえ数分でも対象エリアに入ると税金を支払わなくてはいけません。

また罰則も厳しく、支払いがなければ£50、2週間後には£100、4週間後には£200になってしまいます。

導入当時は日常生活やビジネスへの悪影響などが心配されましたが、
エリアが拡大される方向ということですのでどうやら上手く行っているようですね。

ロンドンの市長さんは世界中の主要都市でも渋滞税を導入することを勧めています。

ノルウェーのオスロやシンガポールでも導入されているようです。

東京も検討は始まっているそうです。

いっそガソリン税をして都心部は渋滞税を導入すればよいかもしれませんね。

大阪の税理士・会社設立支援の ベンチャーサポート 総合会計事務所 へ

2008年02月25日

【2月25日号】 「おもしろ税金シリーズ3 犬税 」

今日は日経新聞に税金のニュースがなかったので、
ひそかに好評を頂いております、“おもしろ税金シリーズ”をお伝えします。

オランダには犬税というものがあるのをご存知ですか?
「犬に課税?なんで??」って我々日本人なら思ってしまいますよね。
一瞬、冗談かなって思います。

でも実はキチンとした「課税根拠」があるのです。

オランダでは犬の糞は飼い主ではなく自治体が処理をすることになっているのです!

でもその代わり飼い主は誰も糞を処理しないため、
道には糞がいつも転がっているとか・・。

良いのか悪いのか微妙です。

ちなみに税額は年間約1万円ということです。
結構な金額です。
オランダに移住されるときは犬税を意識してペットを選んでください(笑)

大阪の税理士・会社設立支援の ベンチャーサポート 総合会計事務所 へ

2008年03月03日

【3月3日号】 「おもしろ税金シリーズ4 うさぎ税 」

今日も日経新聞には税金のニュースが見当たらなかったので、
プチ人気を博しています、「おもしろ税金シリーズ」の第四弾です。

今日のおもしろ税金は「うさぎ税」です。

小学校の飼育小屋に行けば必ずいる「ウサギ」
最近は可愛さと飼育のしやすさから若い女性の間でブームになっているとか。

そんなウサギに税を課していた国があります。

そう、日本です。

明治6年に東京府でウサギに対して税金を課するという珍事が起きました。

その背景としては当時ウサギは「投資の対象」だったということがあります。

ウサギは餌が人間の食べ残しなどで良く、毛皮は服に、肉は食用にと非常に「良く使える」。

さらに子供をたくさん生むので、当時の国民は競って購入したというわけです。

さらに珍しいウサギは上流階級のペットとしても人気が出たので、価格が急騰しました。

その対策としてウサギ1匹につき1円(現在の7000円くらい)を課税したそうです。

その後ウサギ税は1879年に廃止になりましたが、
ウサギは国民の生活を支える重要な家畜になっていきます。

大阪の税理士・会社設立支援の ベンチャーサポート 税理士法人 へ

2008年03月18日

【3月18日号】 「おもしろ税金シリーズ5 かえる税」

今日の日経新聞は円高ドル安の記事でいっぱいです。

どうも税金どころの話ではないようで、たいした税金の記事がありませんでした。

というわけで、おもしろ税金シリーズの第5回です。

今日の税金は「かえる税」

前々回の「犬税」、前回の「うさぎ税」につづき動物税金系です。

この税金は中世のフランスで課されていた税金です。

領主がカエルの声がうるさくて眠れなくなり、
それに腹を立てた領主は、民衆にカエルが鳴かないように一晩中水面を叩かせていたそうです。

お金を徴収する形の税金ではなく、労働で納める税金でしたが、
なんともユニークな税金です。

でも多分当時は大真面目で課されていたのでしょうね。

現代は税金を課するには「課税根拠」を法律でしっかり定めなければいけません。

そういった意味で当然かえる税は課税する根拠はありえないのですが、
なんだかのどかな気がしてしまいます。

今の日本ではカエルの鳴き声そのものを聞かないですからね。

参考:日経新聞3/17

大阪の税理士・会社設立支援の ベンチャーサポート 税理士法人 へ

東京・渋谷の税理士・会社設立支援の ベンチャーサポート 税理士法人 へ

2008年10月16日

【10月16日号】  「おもしろ税金シリーズ6 ひげ税」

18世紀のロシアではひげをはやしている人から税金を取る「ひげ税」がありました。

これは当時のロシア皇帝ピョートル大帝が作った税金です。

ピョートル大帝はフランスにあこがれが強く、
フランス人がひげを綺麗に剃っているのに対し、
ロシア人がひげを自慢していたことを嫌ったのが課税根拠だそうです。

ただ、ほとんど徴収できなかったようですが。

この時代のロシアは他にも面白い税金がいっぱいあったようで、
ピョートル大帝は税金好きだったみたいですね。

この変な税金が実は現代にも、とある国で復活してます。

その国はパキスタンです。

パキスタンでは逆に男性がひげを剃ると罰金が取られるそうです。

現代でこんな税金ができる国があるというのは凄いですね。

世界は広いです。


http://www.my-standard.co.jp/システム開発なら㈱マイスタンダードへ

About おもしろ税金

ブログ「日経新聞ぶったぎり!」のカテゴリ「おもしろ税金」に投稿されたすべてのエントリーのアーカイブのページです。過去のものから新しいものへ順番に並んでいます。

次のカテゴリはガソリン税です。

他にも多くのエントリーがあります。メインページアーカイブページも見てください。