【10月27日号】 「来年の税制改正の方針が決まりました!」
税金は毎年変わります。
その中には消費税や法人税の税率が変わるなどの大改正もあれば、
一般の人にはあまり関係ないような小さな改正もあります。
改正のインパクトの大小はありますが、何かの税金は必ず変わっていく、
それが「税金は生き物」といわれるゆえんです。
さて、では2008年度にはどんな税制改正があるのでしょうか?
その大まかな方針が発表されました。
法人税の税率は残念ながら下がらないようです。
所得税の所得控除の見直しもされないようです。
消費税の税率アップは多分来年は大丈夫でしょう。
再来年くらいは危ないかも知れませんが・・・。
あと、「ふるさと納税」と言われる個人の住民税における寄付金の取り扱いは、
今年中に何らかの法律を制定するようです。
法人事業税と法人住民税は、東京・愛知・大阪などの大都市が
他の都市と比較して税収が大きすぎると問題視されており、
何らかの対策がなされる予定です。
他にもガソリン税や株式を譲渡したときの税金など
いろいろと議論されていますが、
今のところ来年度に納税額が大きく増える大増税はないようです。
最大の焦点である消費税の税率アップは再来年には目玉になってきそうですね。
参考記事:日経新聞(10/27)