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【9月15日号】  「どうなる民主党政権~税金⑤~」

民主党は所得税についても大きな改正を検討しています。

それが「給付付き税額控除」です。

現行の所得税の計算では「所得控除」の金額を所得から差し引いて、
税金の計算をします。

しかし、低所得者になると、「所得」のほうが「所得控除」よりも少ないケースが出てきてしまうのです。

つまり、税金が0円以下は、どんなに所得控除があっても切り捨てになるということです。

これが低所得者にとって不利だということで、民主党は「給付」を付けた「税額控除」に変更しようと言っています。

この方法になると税金が0円になって終わりではなく、0円以下の場合はお金が還付されるのです。

それが「給付付き」といわれるゆえんです。

また所得税については、これ例外にも大きな改正案が出ています。

扶養控除、配偶者控除などを廃止して、その代わりに「子供手当て」を新設しようとしているのです。

扶養控除や配偶者控除はいわゆる「103万円の壁」といわれるもので、サラリーマンの奥さんが年収を103万円に抑えようとする要因になっています。

これが女性の社会進出を妨げているとの指摘もあり、民主党は廃止するつもりのようです。

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2009年09月15日 19:08に投稿されたエントリーのページです。

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