現在、税金は「国税庁」、社会保険は「社会保険庁」が管理しています。
取られるほうからすると、税金も社会保険も同じように国に納めるお金なのですが、
その管理は別々なのです。
実際は、ご存知のように社会保険は管理がずさんで、かつ、未納問題も度々、とりただされています。
民主党はこういった問題を解決するために社会保険庁を国税庁に吸収させて、
「歳入庁」を作ろうとしています。
「歳入庁」を作り社会保険と税金を一元管理したあとは、
さらに国民全員に「納税者番号」を付して、税金・社会保険をはじめ、銀行の通帳なども全て一元管理できる仕組みを作ることも構想に上がっています。
たしかに、ここまですると脱税もなくなり、消えた年金問題のようなこともなくなるとは思いますが、その反面、個人情報を全て国家に管理されることが、うすら怖くもあります。
もちろん情報管理の徹底ができるかどうかも問題になるでしょう。
このように一長一短ある制度ではありますが、
導入されれば国民の生活を大きく変える制度になりそうです。