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【9月1日号】  「どうなる民主党政権~税金①~」

民主党がついに政権を取りましたね。

史上はじめての民主党政権です。

93年の細川内閣のときも自民党は下野しましたが、
あのときは選挙の結果があってから、大連合をしたということもあり、
今回のようにマニュフェストを掲げて選挙前から政権を狙ったのとは違います。

衆議院で過半数、参議院で最大議席、東京都議会で第一党となれば、
まさにこれから民主党の時代が到来と言っても良いのではないでしょうか。

そんなわけでこれから数回にわたって、
あたらしい民主党政権が日本をどのように変えていくのかを、
今の時点で発表されている報道を中心にまとめていきたいと思います。

まずは税金面です。

「民主党が税金をどのように変えていくつもりか」については、
民主党のHPや民主党が2007年、2008年に出している「税制改革大綱」を
見ればわかります。

理念としては「公平、透明、納得」の3原則にのっとった改革を掲げています。

これは租税の3大原則「公平、中立、簡素」をベースにしたものですが、
ディスクロージャーが徹底されていて、納税者が納得して納めるように改革するというのが特徴です。

たとえば「国民全員が確定申告する制度」はディスクロージャーの一環です。

また低所得者向けの「給付付き所得控除」は納得して納める税制の例です。

NPOに対する税制の優遇も民主党の特徴です。

民主党は結成以来、NPOの活発化を重要な政策目標でした。

そのほか、「国税庁」と「社会保険庁」の統合も民主党の政策です。

民主党は「フリーライダー」を嫌います。

つまり税金や社会保険は厳しく徴収するということです。

「納税者番号制度」も脱税を封じ込める政策の一つとして検討されています。

他にも民主党が掲げる税金政策は多数あります。

詳しくはまた次回にご紹介いたします。

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2009年09月01日 08:53に投稿されたエントリーのページです。

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