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【7月8日号】  「BRICSとVTICS」

BRICSと言えば、言うまでもなく、ブラジル、ロシア、インド、中国の経済発展が著しい4カ国のことです。

広大な土地や資源、人口を有することから、今後大きな影響力を持つことが間違いないと言われています。

面積で言えば世界の29%、人口で言えば42%を占めるのですから、その影響力たるは想像が容易です。

さらに軍事的にもブラジルを除く3カ国は核保有国で、影響力も大きくなっています。

2008年ではG6(アメリカ、日本、イギリス、ドイツ、フランス、イタリア)の15%ほどの経済規模ですが、このまま発展が続けば2025年に50%、2040年に同じ規模、2050年にはG6の1.5倍になるとの試算もあります。

これに対してVTICS(ヴイティックス)というのはアジア新興4カ国のベトナム、タイ、インド、中国のことです。

つまりBRICSからブラジルとロシアを除いて、ベトナムとタイを加えています。

人口でいうと25億人、GDPの合計は世界全体の8%を占めます。

このような言葉が出てきた背景にはベトナムやタイの労働力の質の良さや、外資優遇政策があるようです。

アメリカやヨーロッパの購買力が回復しないのであれば、
地理的にも近いVTICSが重要性を増すことになるかもしれません。

どちらにしても、この金融不況は世界各国の経済の序列を大きく変えることになるかもしれません。

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2009年07月08日 08:36に投稿されたエントリーのページです。

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