自動車にはいろいろな税金がかかります。
主なところでは
自動車税
自動車取得税
自動車重量税
の3つでしょう。
今日は身近な自動車にまつわる3つの税金を簡単に説明します。
自動車税は自動車を所有するだけで所有者に課税される税金で、
都道府県に納める税金です。
課税の根拠は道路を利用することで道路の整備費用を負担してもらうためです。
毎年4月1日に所有している人に課税され、5月ころに納付書が送られてきます。
税額は自家用か営業用かや、排気量で変わってきます。
自家用の方が営業用より高く、排気量は大きくなればなるほど高くなります。
フィットクラスなら3万5千円、クラウンクラスなら約9万円ほどになります。
ちなみに軽自動車には軽自動車税がかかりますので、自動車税はかかりません。
自動車重量税は車検のときにかかる税金で、国に納める税金です。
その名前の通りで自動車の重さに応じて税額が決まります。
ただし事業用は自家用よりも税金が安くなります。
自家用の普通自動車なら2年に1回の車検のときに0.5トンにつき12,600円がかかります。
フィットなら3万7800円くらい、クラウンなら5万400円くらいです。
ちなみに自動車重量税は自動車税と違って軽自動車にもかかり、2年に1回の車検のときに8800円がかかります。
自動車取得税は自動車を買ったときにかかる税金で、都道府県に納めます。
自家用車ならば買った金額の5%です。
このような自動車税ですが、最近「自動車税制のグリーン化」という制度が導入されています。
簡単に言うと「排気ガスが少なく燃費の良い自動車は自動車税や自動車取得税を安くして、ディーゼル車のような環境に悪い自動車は重くする」というものです。
今後はハイブリット自動車や電気自動車などの環境にやさしいといわれる自動車の普及のために、この「グリーン化」は推進されることになります。
もちろん背後には大手自動車メーカーの政治的な圧力もあるのは間違いありません。
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