国際的な徴税強化の流れが進展しています。
ロンドンのサミットでタックスヘイブンに対する徴税を強化することが採択されました。
それを受けて日本政府もタックスヘイブンの国との間で、
銀行の顧客情報などを交換できるようにしていきます。
スイス、シンガポール、香港、モナコなど今まで巷の噂話で
「安全」と言われていた国も対象になります。
まずは手始めにスイスとの間で租税条約を結ぶそうです。
今まではスイスは国内の法律を盾に情報開示を拒んできましたが、
国際的な潮流で孤立をしないためにも方針を転換してきています。
またアイルランドにも見られたように、
こういった不景気では金融立国の立場は非常に弱いものになるようです。
こういったタックスヘイブンへは1100兆円の裏金が流れて、
25兆円の脱税があると言われます。
どんな大物の名前が挙がってくるのか。
見せしめ的な調査もあると思いますので注目しています。
ちなみに国税庁のHPには4/20から「マルサ」という動画が公開されるそうです。
マルサがカリスマホストの巨額脱税を暴くというストーリーで、
現職のマルサが脚本を書いたそうです。
キャストには山村美沙の長女で大阪国税局OGの女優山村紅葉が出演するそうです。
ちょっと楽しみにしています。