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【3月30日号】  「09年度税制改正決定~ローン控除~」

2009年度の予算が決まりました。

09年度予算は過去最大で、一般会計総額88兆5480億円。

あわせて、税制改正に関連する法律も参院で否決されましたが衆院で3分の2以上の賛成多数で再可決され成立となりました。

参院で当初予算案が否決されて両院協議会が開かれるのは2年連続で、戦後の憲法下では7度目だそうです。

さて、今年の税制改正のキーワードとしては
「過去最大規模の住宅ローン減税」
「平成11年から消費税率引き上げ」
「法人税率18%」
「繰越欠損金の繰戻還付」
の4つが挙げられるでしょう。

このうち今日はローン控除についてです。

「ローン控除」については昨年からニュースなどでも大きく取り上げられましたが、今年1月1日以降に入居した人については、年末のローン残高の1%の税額控除を10年間受けられるというものです。

控除の限度が5000万円の1%の50万円とされています。

つまり最大で50万×10年=500万が控除されるわけです。

でも10年後で5000万のローンが残っている住宅って・・・。

どんなけ豪邸なんでしょうね。

それに普通の人では、銀行のローン審査が下りません。

どうもお金持ち優遇か、又は見せ掛けだけの選挙対策のような気がします。

11年以降入居の場合は最大減税額が400万円に下がります。

その後も入居時期が1年ずれるごとに最大減税額が100万円ずつ縮小されます。

また、所得税に加えて住民税からも税額控除を受けられるのも特徴です。

この税制改正で、ちょっとでも住宅業界が活性化すれば良いのですが。

正直、微妙な気がします。

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2009年03月30日 08:24に投稿されたエントリーのページです。

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