2008年度の税収が相当減りそうです。
政府が昨年末に7兆円超も減額修正した見通し(約46兆円)を出しました。
ところが昨日与謝野大臣は「さらに落ち込む可能性がある」と述べました。
その根拠は3月決算の大企業の決算予測です。
経常利益は前年比で約60パーセント減で、昨年末の予想より2倍以上大きくなっています。
これが当然法人税収にも大きく影響します。
数兆円、もしかしたら10兆円近い税収減の可能性もあるようです。
ここまで減ると検討に上がるのが、
「法人税の税率ダウン+消費税の税率アップ」です。
消費税は法人税と比較すると実はあまり景気の影響を受けません。
景気が悪くなれば消費も落ち込みそうなものですが、
いきなり買い物が60パーセントも減らないからです。
陰で消費税増税論の後押しになっているのでしょう。