麻生さんの追加経済対策の一環として今非常に騒がれている「給付金」ですが、
大枠が決まりました。
何点か変更や決定があったのですが、
一番のポイントは「所得制限の判断を市町村に委ねる」という
つまり、「文句があったら市町村に言ってね。国は悪くないから。」ということです。
さすがにこれには市町村は猛反発です。
個人的にも非常識な裁定だなと思います。
となりの市はもらえて、自分の市はもらえないというような人が出るでしょう。
当然怒りの矛先は市役所です。
また3月ころに給付となれば、市役所は転出や転入の多い時期だけに業務が重なり
大混乱になるのも必至です。
いくら「地方に権限を委譲する流れ」と言っても、国が嫌な仕事を地方へ廻しただけにしか思えません。
ちなみに金額は一人1万2000円、18歳以下と65歳以上は2万円です。
市役所から送付されてくる「申請書」を市役所の窓口にもって行き、
後日振込みで入金される流れになりそうです。
「振り込めサギ」の横行も心配視されています。
結局尻切れトンボ状態の中途半端な政策です。
選挙での票集め政策なはずなのに、裏目に出なければ良いですが。