景気のてこ入れという名目のもと、
麻生さんの選挙対策の目玉として検討されている「定額給付金」。
この定額給付金はどうやら給料(所得)によってもらえない人が出てきそうです。
当初は国民全員に一律「定額」を給付する案でしたが、
やっぱりお金がないのでしょう。
給料(所得)の高い人はもらえないかもしれません。
最近の金融状況の悪化で連日税収が大幅減少のニュースが報道されています。
今日のニュースでは法人税が前年と比較して4割減ったとか。
ばらまくお金がなくなっているようです。
で、今問題になっているのはこの「給料(所得)」をどうやって把握するかです。
給付金は実際の作業としては市町村が給付することになるのですが、
市町村は「前年」の給料(所得)しかわかりません。
ということは、かなりタイムラグがでますので、
前の年に給料(所得)が多くても今年減った人は貰えないのです。
他にも問題が山積みです。
自己申告をしますので、「うそ」をついて給付を受け場合確認するのが難しいという問題もあります。
引越しをした場合は前年の住所の市町村へ問い合わせをしなければいけません。
そもそも市町村のもつ「給料(所得)」のデータは税務にしか使用してはいけないという法律があるため、
税制改正が必要にもなります。
このように問題山積みの「定額給付金」ですが、どのように実現にこぎつけるのか注目してます。