株式会社ワールドの展開する「UNTITLED」というブランドの女性服ショップの店長、
「ヒメ」こと松井美香さんのノンフィクションです。
「UNTITLED」は年商340億の日本一売れている女性服ブランドだそうで、
その中でも阪急梅田店は日本一売上の多いお店だそうです。
プレイングマネージャーとして顧客対応と社内管理を同時に成立させていく難しさや、
後輩の育成の難しさ、店舗経営の難しさなど生の現場の声が書かれていて勉強になります。
プレッシャーで梅田の歩道橋の上で泣き出して出社拒否になったり、
倉庫で泣いたりと苦しむ様子も書かれていますが、
エネルギッシュでキラキラ輝いて働いている筆者の様子がよくわかり、
楽しく一生懸命働くっていいなぁと改めて思います。
舞台が梅田の阪急百貨店やディアモールなど大阪の人には身近な場所なだけに、
親近感を持って読めますよ。