ガソリン税を巡る与党と野党の戦いは新しいステージを迎えそうです。
第一ラウンドは、ガソリン税の暫定税率が廃止になり、事実上野党サイドの勝利でした。
明日から第二ラウンドとして、与党と野党が話し合いの場を設けることになりました。
背景には福田総理が「ガソリン税を一般財源化することも考える」と言ったということがあります。
ちょっと難しい言葉が並びましたが、「一般財源」とは「何に使っても良い税金」ということです。
消費税や法人税などは「一般財源」で、福祉に使ったり教育に使ったり、国債を返すことにつかったりと自由に使えます。
これに対する言葉が「特定財源」です。
これは「何に使うかが決まっている税金」です。
ガソリン税は「特定財源」で、道路整備にしか使えない税金となっています。
しかし、今の日本にとって「道路を作ること」の優先順位はそれほど高いことなのでしょうか?
「国債を返すこと」とどちらが重要と思いますか?
今の日本の財政の流れからいけば、道路を作ることよりも国債を返したり、社会保障を整備したりするほうが重視されるでしょう。
20以上ある他の特定財源も考え直す必要があるのではないでしょうか?
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参考記事:日経新聞 4/17