今日は日経新聞に税金の記事がなかったので小話です。
税金と色のクイズです。
税金の世界で「青色」「藍色」「緑色」というと何でしょうか?
答えは「申告制度」です。
日本では正規の簿記に従ってキチットした会計をすると「青色申告」という区分で税金を申告することができます。
青色申告が認められるといろいろな税制上の優遇を受けることができます。
法人ではほとんどの企業が青色申告で、逆に青色申告が認められないと銀行等の信用はガタ落ちになります。
このような「青色申告制度」に該当するものが、台湾では「藍色申告」、韓国では「緑色申告」になるのです。
国が違えば、色も変わるのですね~。
ただし、各国で少し状況は違います。
台湾では「藍色申告」の許可を受けるのは非常に難しくて、ほとんどの企業は受けられないそうです。
韓国の緑色申告は日本の青色申告に影響を受けています。
日本の青色申告は戦後シャウプが導入したものですが、それを参考に韓国では緑色申告が1969年から始まったと言われています。
シャウプ博士が今の日本の税金制度を作ったことは言うまでもありませんが、お隣の韓国にまで影響を及ぼしていたとは。
改めて、アメリカから来た若き税金学者シャウプ博士の凄さがわかりますね。
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