昨日からガソリンが値下がりしました。
予想通りとは言え、ガソリンスタンドでは初日からいろいろ混乱があったようです。
おとといの時点では20%くらいのガソリンスタンドだけが値下げに動く予定であったのが、蓋を開ければ50%近くのガソリンスタンドが値下げしたとのこと。
さて、このガソリン税問題について自民党は早期に元の税率に戻す動きを始めました。
まずは国民の理解が得やすいように、ガソリン税を道路を作ること以外にも使う税金にする(日経新聞用語:一般財源化)をするという意見が出てきてます。
さらに7月には洞爺湖サミットが行われますが、環境問題が主要な議題になるのにもかかわらずホスト国の日本がガソリンを値下げしてガソリン消費を後押しするような動きはいかがなものかと思います。
もともとはガソリンが安くなることを期待していましたが、あまりに対策のない減税であったので不安になっています。
「減税した分は何らかの財政対策がなされてしかるべき」、と思っていたのはきっと私以外にも多いことでしょう。
このままなにも対策がないのであれば、目先の減税より将来の地方財政破綻を危惧して、元の税率に戻して欲しいと思います。
参考:日経新聞4/2