今日の日経新聞では相続税の脱税ニュースが目を引きました。
大阪の不動産会社を経営するお父さんが死亡し、長女と四女が遺産を隠したそうです。
脱税額は28億円!!
過去最高額の脱税とのこと。
脱税の手口はお父さんの銀行の口座のお金を亡くなる数年前から解約しまくって引き出し、
自宅の物置のなかに58億円も隠していたそうです。
ダンボール50箱というからびっくりね!
ただ手口は稚拙です。
税務署は個人の銀行の通帳を簡単に見ることができます。
そこには「個人情報保護」の権利はないのも同然です。
数年前から解約していたらしいですが、その古典的な方法は税務署も当然押さえています。
せっかく残してもらった資産は相続税と罰金の税金でほとんどなくなります。
さらにこの姉妹は親戚にも預金の存在を隠していたそうですから、これからは親戚間の“争続”と世間の冷たい目で大変でしょうね。
改めてキチンと税金を払ったほうが平穏で幸せになるということを感じるニュースでした。
参考:日経新聞3/12