昨日ガソリン税を地方が欲しい理由は「道路をたくさん作ったほうが地方交付税がおおくなるから」ということを書かせていただきました。
つまりガソリン税が今のままのほうが地方は多くの税収が上がり、
道を作ることができて道路の面積が多くなって、
結果的には地方交付税が多く貰えるという仕組みなわけですね。
さて、少し話が変わりますが前回の参議院選挙では「地方の味方」という立場を全面にPRした民主党が勝利したのはご記憶に新しいと思います。
今、民主党は何を主張しているか。
そう、ガソリン税を安くすることを主張しています。
上記のスキームによればガソリン税が安くなれば地方は貰える地方交付税が少なくなる。
これに対して自民党はガソリン税維持を主張しているわけですから、
地方は当然自民党の方へ流れます。
民主党はどうも軸足が固定できていないような気がします。
地方は不信感を抱いたでしょうね。
これに対して自民党は地味に衆議院選挙を意識して地方を取り込みにいっているような気がします。
この点を考えれば次回の衆議院選挙は自民党への風が吹きそうです。