今日の日経新聞は税金の記事が無かったので、
最近興味を持っている世界の変わった税金のことを書かせていただこうと思います。
渋滞税という税金をご存知ですか?
この税金はイギリスに存在するものなのですが、
平日(月~金)の7:00AM~6:00PMの間にロンドンを中心とした地域に車で入ると1日1台につき£8を支払わなくてはいけないんです。
この税金が設けられた理由は、
まずは名前の示すとおり税金を取ることで車に乗らないでおこうというモチベーションを高めることですが、ひいては排気ガスを減らすことで環境対策もしようという狙いで作られた税金です。
この税金は、対象ゾーンに入るとカメラでナンバープレートを撮影され、自動的に渋滞税を支払っているか否かがわかるという仕組みになっています。
たとえ数分でも対象エリアに入ると税金を支払わなくてはいけません。
また罰則も厳しく、支払いがなければ£50、2週間後には£100、4週間後には£200になってしまいます。
導入当時は日常生活やビジネスへの悪影響などが心配されましたが、
エリアが拡大される方向ということですのでどうやら上手く行っているようですね。
ロンドンの市長さんは世界中の主要都市でも渋滞税を導入することを勧めています。
ノルウェーのオスロやシンガポールでも導入されているようです。
東京も検討は始まっているそうです。
いっそガソリン税をして都心部は渋滞税を導入すればよいかもしれませんね。