昨日は入島税というユニークな税金を紹介しましたが、
今日の日経新聞に載っていたニュースによりますと秋田県が導入に向けて検討していた独自のユニーク税「子育て新税」が断念されたようです。
秋田県は県内だけに課税される地方税として、「子育て新税」なるものを検討していました。
これは子育て支援や教育充実のための税金として徴収することを目的とする税金でしたが、
県民の賛成が得られずに導入までは漕ぎ着けられなかったようです。
最近は「地方への税源委譲」ということで各地方でその地方に合った税金を徴収することを国が奨励しています。
今回の「子育て新税」もその一環であったわけですが、
県会議員も増税に賛成すれば政治生命に関わるということで実現は出来なかったようですね。
「受益に見合った増税」という受益者負担は地方税の根幹の考え方です。
しかし地方での独自の税金を設定するのはまだまだハードルが高いようですね。