ガソリン税の「つなぎ法案」は取り下げになり、
一応は自民党主導の話し合いで協議が進むものと思われています。
ところが、自民党、民主党ともにそう簡単には割り切れない事情があるようです。
自民党内では相変わらず「道路族」が跋扈している模様。
伊吹幹事長に「税率維持」を強く求めており、民主党との妥協案に水をさしています。
伊吹幹事長も民主党の曖昧な姿勢を皮肉しています。
私も今の民主党の考えは曖昧すぎて、嫌気がさしつつありますので伊吹幹事長のご意見はもっともだと思っていますが。
民主党では「税率ダウン+自由な使い道」を掲げてきたのですが、
税率ダウンが難しいとあって「どうやって存在感をアピールし次の選挙につなげるか」の作戦を模索しています。
とりあえず税率ダウンはあきらめ、自由に使える税金にするような法律案を出すか、
今まで通り戦うか。
党内の意見はまだまだまとまりそうにありません。
最終的には政治の駆け引きで終結しそうですが、
どうも民主党の力不足を感じてしまいます。
参考記事:日経新聞(2/5)