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【12月28日号】 「税金について」

今日はベンチャーサポートの仕事納めです。
このブログをはじめて2ヶ月。
いろいろな方に読んでいただき、ご意見をいただきありがとうございました。
また来年もよろしくお願いします。

今日は日経新聞に税金の記事がないという珍しい日でした。

ですので、このブログを書き始めて感じた「税金」についての感想を
ちょこっとだけ書かせていただきます。

私が感じたこと、それは「税金とは政治だ」ということを強く感じました。

本来、我々の資産を国の権力で強制的に徴収する税金とは、
極めて理論的なものであるべきだし、そうだと思ってました。

しかし、毎日書いていて気づいたことはそれと正反対。
「税金って権力争いなんだ」ということです。

「自民党VS民主党」であったり、「財務省VS総務省」であったり、
「大企業VS中小企業」であったり、「日本VS海外」であったり。

そしてなによりも「VS国民」すなわち「選挙」がもの凄い影響を持っているんですね。

この仕組みを知ると、「なぜ日本の財務状況がこんなに酷くなったのか」
ということが私なりに見えてきました。

「理論的でない税制」に支配されていれば、必要なところに必要な税金が活かされません。
高速道路がもっともらしい理由でド田舎まで伸びたり、
景気の良い大企業が税制優遇を受けたりするのはその例でしょう。

かたや「医療費」や「環境保全」など今までには無かった方面にまで税金が必要になります。

どんどんお金を使うところだけが増えていくことになります。

お金の「適材(額?)適所」ができなければ、
子供がムダ使いでお小遣いが無くなって友達からお金を借りているのと同じです。

日本の税金が政治ともっと切り離して日本の将来を本気で考えて徴収されるようにならなければ、
消費税率を上げても根本的な解決にはきっとならないのではないか、そう思います。

大阪の税理士 法人税 節税 会社設立 会計 所得税 消費税

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2007年12月28日 18:17に投稿されたエントリーのページです。

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