減価償却が変わります。
約40年ぶりの大改革です!!
と、その前に「減価償却ってなに?」という方のために、
簡単に減価償却の説明をさせてもらいますね。
減価償却とは
「高いモノを買ったら、使える期間で費用に落とそうよ」という経理方法です。
例えば、100万円で車を買っても1年で捨てたりしませんよね?
普通4年・5年と乗りますよね?
じゃあ、買った年で100万円全額を経費に落とすんじゃなくて、
5年間で20万円ずつ落とす方が現状にあってるでしょ、という考え方です。
この「何年間使えそうか?」という期間を実はむちゃくちゃ細かい区分で、
国が決めてるんです。
車でも小型車は4年、ダンプは4年、テレビ中継車は5年、普通の車は6年などなどなど・・。
「なんでこんなに細かく分ける必要あるん?」って
会計やってる人ならだれでも一度は感じたことがあるはずです。
それも、現実に使える期間と合っていればいいんですが、
これがまた合ってないから始末が悪い。
この悪評高い減価償却の区分が390区分からいきなり50区分になります。
会計人泣かせの減価償却の区分が少なくなるのは有難いことなのですが、
さて、費用にできる期間がこっそり長くされないか少し心配です。
参考記事:日経新聞(11/19)