最近毎日書かせていただいている内容ですが、
政府のえらい人達の会議(ニュース用語:経済財政諮問会議)の中で、
消費税の増税が本格的に議論されています。
そこで気になるのが、「なぜ増税が必要なのか」なのですが、
その理由の一つに
「これからお年寄が増えるのに、年金どうやって払うねん?」
という問題があります。
みなさんご存知のようにもはや年金制度は崩壊寸前。
少子高齢化が進んで、年金をもらう人が増えて、納める人が減っていく。
さらに年金未納の人も非常に多い。
むちゃくちゃヤバイ状況なんです!!
そこで考えて出したのが、
「社会保険を給料天引きしたり、毎月納めてもらうのはやめよう!
消費税上げて、その増えた税金で年金を渡したらいいやん」
となったわけです。
でも、この案、問題だらけなんですよ!
例えば、
「これから年金をもらう世代の人は今まで社会保険を払ってきたのに、
また消費税で年金を払うことになるの?」
とか、
「今まで社会保険を払ってこなかった人ももらえるのはズルイ」
などなど。
世界で見て、先進国の中で全額税金でまかなっているのはニュージーランドだけで、
ほとんどの国は税金と保険料の折衷のようです。
日本はどんな方法を取るのでしょうか?
ただ、今のままでは崩壊するということだけは確かのようです。
参考記事:日経新聞(10/26)